父虎・母虎・子虎 日記

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2006年 08月 24日

パヤオ釣り

みなさん「パヤオ」って知ってますか?
「パヤオ」は沖縄の方言で、全国的には「浮き魚礁」といいまして、、、、
詳しくはこちらを御覧下さい。

で、
このパヤオに昨日、釣りに行ってきました。
場所は沖縄本島南部、糸満漁港から約50キロほど南下したポイント。
普段「50キロ」と聞くと、15〜20分程度か、、、、と思う距離ですが、
海の上ではそうはいきませんでした。





今回の船はフィッシング船の中では結構でかい船!
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しかしこの船でも、50キロの道のりはかなりしんどかった。

港を出港したのは朝の5時。
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ようやく日も上がり始めた頃でした。
心地よい風と、揺れを体で感じながらポイントにつくまでちょっと仮眠。
次に目が覚めたとき、船はまだまだ全速力で走っていました。
ふと時計を見ると出港してから既に1時間が経過、、、、えっ!〜〜〜!
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仲間に聞いてみると「あと1時間は走るよ!」って!
仕方なくやることもないのでまた寝ました。

そしてエンジン音が小さくなり、船もゆっくりしたところで目が覚め、
前方を見てみると見えてきました!
これが「パヤオ」です。
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この浮きの下には1000メートル近く鎖が垂らされており、
海底に置かれたオモリとと直結されています。
その鎖に年月が経つと、藻や海草などが付着し、
それを小魚が食べに来ます。
その小魚を狙って中型の魚、中型の魚を狙って大型の魚と連鎖し、
この近辺が魚礁となる!という仕組みらしいです。

 海洋資源の乏しい沖縄では、国や県、地方自治体でこのパヤオを設置し、
各漁協から契約金を取り、ここで漁をすることを許可しているそうです。

で、早速釣り始めます。
仕掛けは簡単、リールからの道糸にオモリを着け、ヨリモドシにハリスを結んだもの。
こんな単純な仕掛けで連れるのか?って感じです。
エサはこちらの「スルルー」(方言)
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和名はキビナゴです。
これを目から針を通して頭掛けにします。

で、早速フィッシングスタート!
船長が漁探で群れを探してくれ、出す糸の長さは80メートルの指示。
早速糸を出していると、、、、ヒット!
そうなのです!ここは魚礁、釣れる魚は豊富にいるのです。
その種類はマグロ、カツオ、ツムブリ、シーラ、サメ、カジキマグロと豊富。
この日はマグロとカツオ、ツムブリとシーラが好調でした。

写真がないのは入れ食い状態のため、取る暇がありませんでしたm(_ _)m

で、午後15時にはストップフィッシュ!
また2時間掛けて港に戻ります。

港に戻って今日の超過を並べてみました。
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大人6人で約40〜50匹といったところでしょうか。
一番多かったのはマグロ。
その次にツムブリ、シーラといった感じでした。

シーラ
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マグロ
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ツムブリ
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カツオ
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そしてこの日、私が釣った中での大物はこちらのマグロ。
重さは約5.5キロほど。
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このあとなじみの居酒屋さんに魚を持ち込み大宴会!
大将に殆どの魚をお裾分けし、飲み代だけ支払い、料理はチャラ!
お店もその魚をお店で使うので一石二鳥!

まず最初に出来てきたのはこちらのシーラの刺身とムニエル。
刺身
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ムニエル
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シーラは淡泊で食べても美味しくない!
という人が多いのですが、やはり新鮮な物は美味しかった!
刺身はやはり淡泊で、
普通に食べるより「漬け」や「カルパッチョ風」にしたほうが美味しいかも!
で、ムニエルですがこれが又美味しかった!
バターとガーリック、塩コショウがいい感じです。

その後、次々と刺身が出てきたのですが、
お酒と寝不足がたたって、居酒屋の座敷で寝てしまい、
ご馳走にはありつけず、写真も撮れませんでした。

今回の釣りで船のチャーター代が60000円。
釣り竿レンタルが1000円。えさ代が1000円。
締めて12000円。
この金額でこれだけ充実した一日が送れれば結構いいんじゃない(^_^)v
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by y-nakano8250 | 2006-08-24 09:14 | 沖縄


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