今日、明日(3/29~30)まで、
ひょんな事から二日間のメルセデスオーナーとなりました。
最近発表されたBクラスです。
グレード的にはAクラスとCクラスの間。
いわゆる本国では大衆車、ルノーやプジョー、オペルなどのコンパクトカーが、
比較対象となる車です。
とはいえ、
日本のフィットや、ビッツよりも遥に大きく、室内も広く車幅も大きいような気がします。
今回のモデルはBクラスの真ん中のグレード、SOHC2000ccです。
早速走ってみました。
やはり2000ccというエンジンの大きさは、若干物足りなさが残ります。
エアコンを掛けて走ると、トルクはガクンと落ちます。
室内のインテリは何だか最近の日本車っぽくて、ちょっとガッカリ。
昔のドイツ車は、もっと人間工学に基づいて設計されていたような気がします。
BMWのコックピットは大好き!
価格帯はこのグレードで約300万円。
この値段でこのクラスの車なら、借りている身で申し訳ないが買わないな!
300万円だすなら日本車でもっと楽しい車が買えるよ!
まぁ、ブランド好きのお嬢ちゃんが、
お父さんに初めて買ってもらう車にはいいかもね!